「これマイナンバーカード対応スマホ?」対応機種の調べ方

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あなたのスマートフォンはマイナンバーカード対応でしょうか?

何に使うかって?例の10万円、申請してすぐにもらいたくないですか?

さて、2020年4月20日、総務省より1人あたり10万円給付される「特別定額給付金」の給付手続きについて発表がありました。

当初は「生活支援臨時給付金(仮称)」と言われていたものですが、給付要件がわかりづらかったり世帯員の収入減への対応が不透明だったりと評判がよろしくなく、方向転換があったようです。

私が作ってみた給付対象診断はムダになってしまいましたが。。。

さて、「特別定額給付金」ですが、受給するための主な方法は2パターン示されております。

  • 郵送申請方式
  • オンライン申請方式(マイナンバーカード所有者が利用可能)

オンライン申請はマイナンバーカード必須なんですね。。。

ちなみにマイナンバーカードの所有割合は、2020年1月時点で約15%と言われています。

つまり、85%の人たちは郵送申請しか選択肢がないんですね。。。

オンライン申請の手順

さて、オンライン申請の手続きですが、以下の手順になるそうです。

  1. マイナポータルから振込先口座を入力
  2. 振込先口座の確認書類をアップロードし、電子申請

この「マイナポータル」ってなに?という方もいると思うので簡単に説明しますが、子育てや介護、企業などの行政手続きをオンラインでできるポータルサイトです。

この「マイナポータル」にログインするためには、マイナンバーカードが必要となります。

マイナンバーカードには運転免許証やクレジットカードなどと同じようにICチップが埋め込まれています。

そのICチップの中に本人の電子証明書が登録されていて、マイナポータルへのログイン認証で必須となっています。

マイナポータルを利用するために必要な機器

マイナポータルにログインするには、PCやスマホでマイナンバーカードを読み込む必要があります。

マイナンバーカードを読み取る機器としては、次の3パターンがあります。

  • パソコンとICカードリーダー(NFC対応)
  • パソコンとスマートフォン(NFC対応)
    ※スマートフォンをICカードリーダーとして使用
  • スマートフォン(NFC対応)

「NFC(Near Field Communication:近距離無線通信)」というのは、ICチップの通信規格の一つで、おサイフケータイSuicaなどの交通系ICカードでよく使われているものです。

パソコンやICカードリーダーは持っていなくても、お手元のスマートフォンがNFC対応であればマイナンバーカードを読み取ることができます。

スマートフォンがNFC対応なら、スマートフォン用アプリ「マイナポータルAP」が簡単なのでオススメです。

しかし、すべてのスマートフォンがNFCに対応しているわけではありませんのでご注意ください。

ご自身のスマートフォンがNFCに対応しているか確認するには以下の手順で型名を調べる必要があります。

NFC対応スマートフォンか調べる(Androidの場合)

Androidの場合は、以下の手順で機種の型番を確認してみましょう。

※画像で使用しているOSのバージョンはAndroid10です。

「設定アプリ」を開く(「オッケーグーグル、設定アプリを開いて」でも可)

「設定アプリ」を開く(「オッケーグーグル、設定アプリを開いて」でも可)

「設定を検索」に「モデル」と入力する

「設定を検索」に「モデル」と入力する

「モデル」の下に型番が表示される

「モデル」の下に型番が表示される

先ほどの型番が「マイナンバーカードに対応したNFCスマートフォン一覧」にあればOKです。

※2020年4月21日現在の情報ですので、情報が古い場合がありますのでご了承ください。

リンク切れになっていましたので、以下のページをご覧ください。(2020年5月2日更新)

iPhoneの場合

iPhoneの場合はシンプルで、7、7 Plus、8、8 Plus、X、XS、XS Max、XR、11、11 Pro、11 Pro MaxであればOKです。

さて、いよいよ動き出しました特別定額給付金ですが、私はかなり荒れると予想しています。

これはかなり確度の高い予想ですが、郵送申請は給付まで相当の時間がかかると思っています。

おそらく、マイナンバーカードが申請から1週間で給付されるとしたら、郵送申請は1か月くらいは平気でかかるのではないでしょうか。

マイナンバーカードの普及率が15%というデータがあります。

裏を返せば郵送申請せざるを得ない人が85%ということです。

たとえば、スーパーのレジで15人が並んでいる列と85人が並んでいる列、どちらが早く会計を済ませられると思いますか?

しかも、15人の列は全員クレジットカード払いで、85人の列は全員現金払いだとしたら、85人の列の会計が終わるのは・・・お察しください。

個人的には、マイナンバーカード以外でのオンライン申請ができるようにするべきだと考えております。

申請者の利便性だけではなく、市区町村の業務も圧縮できるからです。

郵送申請は、

  • 到着した申請書類がそろっているかチェック(不備があれば再申請)
  • 記載内容が要件を満たしているかチェック(不備があれば再申請)
  • 振込データを作成(人力で手入力)

という手順になりますが、オンライン申請であれば

  • 申請内容が要件を満たしているかチェック(記載漏れなどの不備は入力画面でチェック済み)
  • 振込データを作成(基本はデータの切り貼りなので手入力は不要)

で進められるので、エラーが発生しづらいし、スピードが速いです。

85%が郵送になると住民も市区町村職員も地獄ですね。

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