
おいっす!
離乳食をはじめたゆきむし子だよ!
固形物って美味いよね!(ドヤァ)
今回はベビーチェア「ビヨンド・ジュニア ハイチェア」のレビューだよ!
忖度せず辛口評価で書いてくよ!
辛いものはまだ食べたことないけどな!
ベビーチェアって種類がたくさんあって悩むよね?
うちのパパ・ママも、大事なゆきむし子にどんなベビーチェアがいいのか悩んだと思うよ。
だいたいさ、新米パパ・ママにしたら「何を基準に選んだらいいわけ?」って思うじゃない?
ゆきむし子的には、座ってて痛くないとか、パパ・ママの顔が近いとか、そんなことしか気にしてないんだけどね。
とりあえず、この記事では「安全性」、「使いやすさ」、「お手入れのしやすさ」の3つの観点から、ゆきむし子のパパ・ママが「ビヨンド・ジュニア ハイチェア」に決めた理由をお話しするね!
人によって感じ方や大事にしている順序はちがうかもだけど、「ベビーチェアってそういう基準で選べばいいのか!」って思ってもらえたらうれしいね!
ちなみに、ビヨンド・ジュニア・ハイチェアを買う財源は、パパが格安SIMで作ったお金だよ!
1年の差額で余裕で3台は買えるね!
ベビーチェアを評価するポイント
さて、ベビーチェアを選ぶにあたって、パパ・ママが言うには、
- 安全性
- 使いやすさ
- 手入れのしやすさ
が大事らしいのね。
その3つポイントを総合的に考えて「ビヨンド・ジュニア ハイチェア」に決めたそうなんだけど、ゆきむし子的にそれぞれどんな評価をしているか辛口に評価するね!
ビヨンド・ジュニア ハイチェアの安全性
簡単に脱出できない!
高さのあるハイチェアだもの、ゆきむし子的には命がけの脱出になるからね。
「ビヨンド・ジュニア ハイチェア」は、5点式のハーネスベルトでしっかり固定してくれるので、ちょっとやそっとじゃ脱出できないのよね。
うっかりロボット掃除機が視界に入って追いかけたくなっても、いすにガッチリとホールドされてロボット掃除機を追いかけられないのよ!
あと、ある程度重みがあるので、全然びくともしない!
格闘技はウェイトがモノを言うらしいけど、ゆきむし子の体重じゃ全然グラつかない!崩せない!
しっかりした作りっぽいのよね。
パパは組み立てで苦戦してたけど、しっかりした木材をしっかりねじ止めしてくれたので頑丈みたい。
組み立て動画があるから、パパが悲劇的に不器用じゃなければなんとかなるよ!
あと、足を置く板の高さ調整ができるので、アクティブなゆきむし子も淑女のようにおとなしく落ち着いて食べられるのよね。
ただなぁ、足を置く板がもうちょっと手前に長いほうが足を置きやすいんだけどなぁ…

足を置く板がちょっと短くて、最初は足を置いてるんだけど、遊んでるうちにブラブラしちゃうことが多いのよね。
もうちょっと板が長ければ食事に集中しやすいんだけどなぁ。

パパのちゃんとです。
悲劇的に不器用じゃなくてよかった・・・。
小中学校で習った図工・技術ってこんなところで生きてくるんですね。
組み立て動画を何度も見直しながら、1時間程度で組みあがりましたよ。
ベルトも左右の肩と腰と股の5点で固定するハーネスベルトなので安心です。
ところで、ゆきむし子は【辛口評価】の意味をわかっているんだろうか・・・?
ビヨンド・ジュニア ハイチェアの使いやすさ
いすからだらーんとズリ落ちて遊びたいんだけど、ズリ落ち遊びが許されない!
ゆきむし子的には「使いやすさ」イコール「遊びやすさ」なんだけど,クッションがしっかりしててツルツルすべらないし、股のところにストッパーがあってズリ落ちの邪魔をされる!
あと、ベルトを止められる前に逃げようとしても、片手でパッチンと止められちゃうので逃げるスキが無い!
はずす時もワンタッチではずせるのでスキが無い!
ゆきむし子のパパ・ママは、片手でゆきむし子をおさえながら、もう片方の手でパッチンパッチンしてたよ。
テーブルトレイの奥行きも2段階で調節できるので、逃げるスキが無い!
座面や足置きの高さも簡単に調節できるから、成長に合わせて今後も身体にフィットされちゃうんだろうな!

ハイチェアからズリ落ちるとあぶないよね。

パパのちゃんとです。
ズリ落ちないように背中と座面のクッションはEVA樹脂という柔らかくて滑りにくい素材が使われいます。
また、股のところにに「クロッチガード」というストッパーがあるので、ハーネスベルトを止めてる最中に多少動いても落っこちにくいです。
ハーネスベルトは片手で付けたり外したりできるので、子どもを片手で押さえながら付けられます。
テーブルトレイは奥行きを二段階で調節できるので、子どもの成長に合わせて変えられます。
一つ、ネガティブなところがありますが、テーブルトレイを外したあと、子どもをいすから降ろして・・・という時にテーブルトレイの置き場がちょっと困る時がありますね。
立てかけるにしても倒れやすいので、いすとテーブルの間とか、いすと壁の間に置くようにしてます。
体重は90kgまで耐えられるそうなので、肥満児になっても使えますね。
まあ、肥満児にならないように気をつけますが。
ビヨンド・ジュニア ハイチェアの手入れのしやすさ
手入れのしやすさね。
ゆきむし子的には耳の痛い話ですわ。
さんざん食べ散らかしてるからね。
でも、毎回キレイになってるから、パパ・ママが掃除してるんだろうね!

サンキュー!

パパのちゃんとです。
手入れのしやすさポイントとしては、トレイカバーとクッションですね。
トレイカバーはPP樹脂製でまるごと水洗いOK!
クッションもEVA樹脂製でまるごと水洗いOK!
どちらも食べこぼしなどでよく汚れるパーツですが、簡単に取り外しができて、サッと洗うことができます。
本体は天然木製ですが、一番汚しそうなところを洗いやすく設計してるところがスゴイ!
辛口評価!長所と短所

パパから「辛口評価の価値観が赤ちゃん」と言われたので、ちょっと頭を使ってコメントを考えるよ!
ビヨンド・ジュニア ハイチェアの良いところ
必要なオプションは最初から全部入り!
他のベビーチェアだと、トレイカバーやクッションは別売りのオプションだったりするらしいんだけど、ビヨンド・ジュニア ハイチェアは最初から全部そろってるのね。
コスパがいい!
天然木製のベビーチェアだと5万円ぐらいするのもちらほらあるけど、これだけそろって3万円を切るのはお得だよね。
払うのはパパ・ママだけどな!
ビヨンド・ジュニア ハイチェアの悪いところ
1歳半くらいまでは足を置く板の長さが足りない!(2022/09/03追記)
座り始めのころは、足を置く板の位置は一番上にしてるんだけど奥行きがせまいせいで、すぐ足をブランブランしちゃうんだよね。

たぶん、板の奥行きがせまいせいだと思う。


でも、1歳半を過ぎると、足を置く板の位置も下がってくるので、板が少し前に出てくる分、足を置くスペースも広がるのよね。
この頃には足がブラブラすることはほとんどなくなったかな。


パパの撮影が下手で角度が斜めになってるけど、足を置く板の位置は下げれば下げるほど前に出てくるよね。

足を置く板は手前にもう少し長いほうがよかったかな!

パパのちゃんとです。
足のブラブラが気になって、水泳で使うビート版みたいなもので延長しようと思いついた時にはすでに1歳半になって、足がきちんと置けるようになりました。
時が過ぎるのは早いですね!
組み立てがちょっとたいへん!
組み立て動画もあるし、複雑な作りじゃないんだけど、パパが大変そうだった。
天然木なので傷がつかないようにそろりそろりと触っててさ、そんなのゆきむし子がすぐ傷だらけにするのにさw
愛だね、愛w
テーブルトレイの置き場所に困る!→解決!
基本的にはテーブルトレイはいすに付けておけばいいんだけど、いすから降ろしてもらう時に、壁とかに立てかけてたテーブルトレイがたまにバタン!と倒れてビックリする時があるよ!
もう慣れたけどな!
→解決方法を見つけたよ!
テーブルトレイは立てかけずに、背面から差しておけば倒れる心配もないよ!

まとめ
ゆきむし子お気に入りののベビーチェア「ビヨンド・ジュニア ハイチェア」は、5点で止めるベルトでしっかりホールドしてくれて安全性はバッチリ!
天然木製でしっかりとした重みがあって安定しているから、軽いベビーチェアだと不安という人にはオススメ!
トレイカバーやクッションは水洗いOKなので清潔に保てるよ!
毎日使うものだから簡単に洗えるのはポイント高いよね!
普通ならオプション扱いのクッションやトレイカバーも最初から付いてるのに、お値段がそれほど高くないのでコスパがいい!

パパ、ママ、ビヨンド・ジュニア ハイチェアを買ってくれてありがとう!